よくある質問
入園をお考えの保護者からいただいた、よくある質問をご紹介します。
見学をしたいのですが。
随時受け付けております。ご希望の方は、保育園までお問い合わせください。
保育料はどのようになりますか?
条件により変わりますので、詳しくは藍住町福祉課までお問い合わせください。
食物アレルギー児への対応について教えてください。
給食にて、アレルギー源除去食の提供をしています。
詳しくは、
栄養士のコメント・食物アレルギー児への対応についてをご覧ください
除去、または除去の解除においては、医師の診断書をもとに行っています。
園指定の診断書の提出が必要です。
園内でけがをした場合はどうなりますか?
日頃から十分気を配っていますが、避けられない事故が起こることもあります。緊急時には医療機関を受診することもあります。場合によっては、保護者の方にご同行をお願いすることもあります。
また、治療費等につきましては、保護者の方とご相談の上、園で加入しております賠償保険、傷害保険等で対応させていただきます。
保育中に発熱等、具合が悪くなった場合の対応はどのようになりますか?
保育中にお子さまが発熱など体調不良になった時は、保護者の方へご連絡をさせていただいています。尚、保護者の方が、お迎えに来られるまでの間、緊急的な対応として医務室で看護師が付き添い保育(病児病後児保育)を行います。
「戸外あそびが中心」と聞いていますが、室内ではどのように遊んでいますか?
低年齢児は、まだ体力も十分ではなく、戸外遊びをできる時間も限られますので、室内で玩具を使って遊ぶこともありますが、この玩具も、肌触りの良い布で手作りした物や、なるべく自然物に近い物など、素材にこだわり、厳選しています。
年上児においては、積み木等を活用し、自由な発想で作ったり壊したり作りかえたりして遊ぶなど、戸外遊びにつながるような玩具を提供するように心がけています。
その他、ふれあい遊びや、集団でのゲームなどをして楽しく過ごしています。
「自由保育」だと聞いているが、具体的にどのようなものですか?
子どもを自由にさせていて、小学校に入る時に問題はないのですか?
当園では、子どもたちは既製の遊具や玩具に極力頼らず、自然物を中心とした素材で遊んでいます。その上、大人(保育士)に遊びを提供してもらう、教えてもらうのではなく、自ら主体的に遊びを見つけて楽しむというスタイルなので、どのようにしてその自然素材をいかして遊ぶかという発想力、想像力、根気を必要とします。
また、仲間と力を合わせたり、自分たちで作ったルールを守って遊ぶことにより、限りなく遊びの可能性を拡げていますが、その中で、コミュニケーション能力や自立心、社会性が育まれています。
保育士は、大人の価値観を子どもに押しつけないよう、「禁止、指示、命令、許可」をなるべくせずに、子どもの意欲や好奇心が育つよう見守っています。このように、子どもの主体的な生活や遊びを尊重した”自由保育”を行っています。
小学校就学前の年長児においては、環境の変化に大きく戸惑うことがないよう、秋頃から少しずつ文字の読み書き等の準備を子どもの負担にならない程度に取り入れています。
何かが「できる」「できない」ということより、「やってみよう」という意欲ある態度が育っている子どもは、小学校での新しい生活においても楽しみを見出し、いきいきと過ごしているようです。
子育て支援センターについて教えてください。
藍住町在住の方で、赤ちゃんから3歳児までのお子さまを在宅で子育てをされている方を対象としています。お母さんとお子さんが共にくつろぎふれあう場として来て頂き、親子の交流や子育てについての相談・情報の提供などの子育て支援を行っています。
•開園日は(月)~(金)です。時間は、午前9:30~11:30、午後13:00~16:00となっております。自由にご利用ください。
•具体的な内容については、毎月のおたより「オリーブひろば」でお知らせしています。「オリーブひろば」は、役場・保健センター・児童館等に置いています。詳しくは保育園(TEL676-2210)にお問い合わせください。
お問い合わせ
施設に関するお問い合わせ
社会福祉法人 蒼生会
藍住南ひまわり保育園
TEL:088-676-2210
入所申し込みに関するお問い合わせ
藍住町役場福祉課
TEL:088-637-3114